暑中見舞いの日

最近だけど、『のだめカンタービレ』を読んでいます。
ずっと見向きもしなかったんだけど…。
まあオケの話っつーか音大の話っつーか。
音大行きたかった事とか思い出してブルーになりかけますた。
ただいま4巻まで読んでおりまする。


図書館でCDと雑誌を借りてきた。
CDは
ヴィンセント・パーシケッティ ウィンド・アンサンブルのための作品集
デーヴィド・アモス指揮 ロンドン交響楽団管楽セクション

レスピーギ「教会のステンドグラス」「ブラジルの印象」「ローマの祭」
ヘスス・ロペス=コボス指揮 シンシナティ交響楽団
で、
パーシケッティは所属楽団のヘビーローテーションなので。
教会〜は、スコアを持っている(ベルキスと一緒になっている)ので
せっかくだから楽譜見ながら聞いてみようと思い。
雑誌は『PIPERS』を4冊ほど。クラリネットの特集だけ抜粋してみたり。


パーシケッティのCDなんだけどね…
知ってる曲は、2年前の演奏会でやった「ディヴェルティメント」、
2年前のコンクールでやった「パラブルⅨ」、今回の演奏会でやった
「仮面舞踏会」。
前2曲はそれ1回きりやっただけなので曲をイマイチちゃんと覚えて
いないので、ある意味新鮮に聞けました。
…が。
(この日記、楽団の人読んでないよねえ。アドレス知らないはずだと
思うのですが)
音と言うのは、記憶を蘇らせます。(香りはもっとだけど)
この2曲は大変テンションの低い時にやった曲でして…。
ディヴェルティメントはクラ3rdがイヤでイヤでイヤでイヤでイヤで
溜まらない時にやっぱり3rdになってしまった時の曲。3rdだけ
休みがやたら多くてつまんなかった事だけを思い出した…。
曲聞いても自分がどう言うパートだったかあまり覚えていない…
サイアク。
パラブルは…定演で3rdがイヤだとゴネ続けたら2nd(実際は5thだけど
実質セカンド)になった。どーしても1stだけはやらせてもらえないのね
と本格的に腹立って結局吹奏楽をやめる(結果的には休む)事に
なった曲です。現代曲のような感じで何が主旋律なのかよくわからない
曲でした…まあコンクールだったし1stは無理だったかもしれないけど。
ちなみに課題曲はエスクラを(ちょっと無理矢理)やらせてもらった
のですが「音が汚いのでオクターブ下げろ」と言われ続け意地でも
下げなかった曲でもありました。
1stやらせてもらえなくてもエスクラなら旋律が吹ける。だからエスクラ
をやりたかったんだ。


気が付けばバスクラ吹いてますけどね。
Low Cのバスクラを自分で買うとは、2年前の自分が聞いたら
驚くね。
でもあの時吹奏楽から離れて無かったら今でもイヤイヤ3rdを
やっていたのかも…。今回の演奏会なんてB♭クラ完全にパート
固定だったし…。でもそのかわり持ち替えできなくなったけど。


どっちがいいのだろう…。


先週はリリーフランキーTR2録音失敗したので今日はちゃんと
録音できますように。