公衆電話と泣きそうな女

あの、京都の小2殺害事件には、いままでない怒りを覚えています。
偽善者だと思ったら、まあそう思っていて結構です。
よりによって、自分の子供が殺されてしまった悲しみ。
犯人は、誰でもよかった。たまたまでしょ。
それと、それを目撃してしまった子供たち。
かわいそうに、まだ小学生なのに、目の前で人が殺されて。
この子供たちは、夜眠れない、夜が怖い、嘔吐を繰り返すなど、
はっきり言って、第2の被害者です。もしかしたら、この先生きていく上での
障害になるかもしれません。
この加害者は、子供(少年)だという味方が強いです。
もしそうなら、きっと少年法などで無罪になってしまうでしょう。
確かに、死刑にしたって、亡くなった我が子が帰ってくるわけではありません。
でもいつか、その子は出所して、普通に生活していくのでしょう。
悔しくてたまらないね。
本当に嫌だ。
きっと、2,3日中に捕まると思うのですが(勝手な予想)もう警察じゃあ
なんとなく特定しているんでしょう。
でも、犯人が捕まる事より、繰り返して欲しくない、という気持ちが強いです。