夢を信じて

とりあえず仕事の電話で起きる。
なんか、カローラバンだと思っていたけど、ヴィッツがくる事に
なるかもしれないらしい。やだなあ。ラジオしかついてないし。
とりあえず掃除して、犬の散歩に出かける。昨日買った下駄を履いて
でかけたらきつくて擦り剥けた。
そのあと、ツタヤに会員証の更新に行く。セル500円引きかレンタル
1本無料とか言われてもとか思ってたけど木更津キャッツアイのDVDを買う。
そのあと洗車したあとオイル交換しにいく。一番安い奴にしようと思ったのに
また変なプライドが邪魔をして高いオイルにしてしまう。安い奴の3回分…。
んでもってすみやでノイズマッカートニーのコンピレーションアルバムを買う。
ノイズ〜とは、くるりの番組でやってるレーベルで、なんかそういうやつ。
誰に説明してるんだ。
それと、一青窈のアルバムを買う。最近のCDはなぜDVDがついているのか。
そういう一日。
言い換えたらヒマだったって事。

木更津のDVDはすっごく面白かった。もう一度観るかどうかは
わからないが。もう1枚ついていたメイキングがすっごく長くて、
実はまだ観ながらのじょうたいなのだけれども。でも、もう一度この
DVDを観るかどうかは別として、続編はもう無いのかなあ、って気分になった。
余命半年って宣告される気分はなかなか感情移入しにくいのだけど、
死ぬまでに何をしたいか、って考えるのはとても難しい事で。
自分があと何年、何十年生きるか分からないけど、きっとできない事ばかり
なんだとは思う。たとえ自分の時間があと半年しかなくても、その半年で
何をやってもいいわけではないし。

生きると言えば、最近「世界の中心で、愛を叫ぶ」ごっこが流行っている。
ただ「助けて下さい!!」と叫ぶだけなのだけど。しかもなるべくムカツク
ように。『世界の〜』はまったく興味が無く、本もちょっと読んでみたけど
すぐに読むのをやめてしまったんだけど、なぜ周りの人はこの映画を
そんなに観たがるのか、とかまで心の中で思ってしまう次第である。
まあ映画に全然興味がないっつうのが一番だと思うのだが。
ぼくんち』は早く観たいんだけどなあ。DVD化まだかなあ。
というわけで原作に興味が無いと映画は観ない主義なのです。
あと、映画館で観るのも嫌いです。トイレに行けないし。
止めたい時に止められる、家で観る媒体が好きなのです。
ワガママなので。タダで観られるTVでの放送も好き。