良かれと思って言った事が、大きなお世話だったり、誤解されたりっていう事があると、
その人に対しての発言が2割引くらいになってしまうのです。もちろん押し付けがましい
表現ではあるのだけど。これは仕事の話で、私生活までは口は挟まないけど。
でも、些細なミスを教えてあげたり、電話の出方だったり、書類の書き方を教えて
「うるせえなんだよ」とか言われてしまうと、そういう注意さえしなければこんな気分の
悪い事言われる事は無かったのに、と思うと次からは気になってもその分を差し引いた発言に
なるわけです。淋しい話ですよね。自分はわりかし「注意されなくなったら終わりだ」って
何の事に対しても思うので、それは「淋しい話だ」と思うんですけど。大人になるってそういう
事なんですかね。「一言多い」事がわりかし多かった自分にとって、リスクのある発言を
差し引いてするようになって来た事は随分大人になったのだな、と感じています。別に
何かあったわけじゃないと思うんだけど。多分めんどくさいって事なんだけど。
発言を差し引く事によって引き起こすコミュニケーション不足。
でも、余計なお世話だったんだとしたらそれはコミュニケーションが過剰って事なんだけど。
もう何書いてるんだか、何が書きたいんだか分からなくなってきました。

 例えばですね、頭痛を引き起こす原因に「寝不足」と「寝過ぎ」っていうのがあるわけで、
頭痛を起こさないためには適正な就寝時間を取らなければいけないんです。でも、適正な
時間には個人差があるんだって。それ、どうやったらわかるんだよって話で。
きっと適正な時間って言うのは探し当てられなくて、寝不足の日もあれば寝過ぎの日も
あり、それを繰り返していくだけだと思うんです。それと同じ。なかなかうまく行かないのですね。
昨日も書いたけど、パソコンじゃないもんね。