エスクラと僕

先週末、エスクラを吹く機会があった。
楽団とは別に。
やっぱりエスクラも好きなので、選べる機会があったらやっておきたいと
思うので、迷わず選んだんだけど、やっぱり楽器の特性で汚い音が
前面に出やすいのと音程も難しいし、やっぱり恥ずかしいなんて思って
いたら、少し誉められたというか。まあ確かに(エスクラの)真ん中のC
あたりは自分でもクリアな音が出てると思っていただけに嬉しかった。
ただし、エスクラに必要とされる超高音域はやっぱりダメダメ…。
もっとうまくならなくては。


そのためには、やっぱりBクラを練習するべきだと思った。
エスクラも、バスクラも、基本はB管。B管を練習しないと
どれもダメだという事が、やっとわかってきた。
そこに飛び来んできたアンサンブルの話。
ここでB管を初心に返ったつもりで練習したら、きっと良くなる。
自分の音。


でも、現実は難しい…
何かたくらんでると思われてるみたいだった。
ショッキング…。


でも、半年あれば。
いろいろ変わってくるかもしれない。
その準備として、東京の楽器屋にオーバーホールをお願い
してきました。
この楽器自体も、「音が良くまとまる」(よくわからないけど)と
言ってもらったので、ちゃんと調整して部品を交換すれば。


頑張ろうっと。
惜しいのは、楽器が返ってくるまで一か月くらいあるって
事かな。