12月のエイプリルフール

今日も中古車の本を読んでいたら1日が終わったタイプの1日だった。
「親に30万もらったら」「親に50万もらったら」「親に100万もらったら」
などと、まったくありえない事を想像しながら読む中古車情報誌は面白い。
「100万くれたら新車が買えちゃうよ〜」
親が100万くれる位だったら、私は150分もかけて通学をするわけが無いだろう。
(今は一人暮らしをする気は無いからいいんだけれども)
面白いけれど、ふと我に返ると、なんかこう、12月のような切なさが込み上げてくる。
私は、やっぱり「MINI」がいいなあ、と思った。しかも赤。できれば
フェンダーミラーの。しかし、MINIは3ドアだ。なので、ダイハツミラで
我慢する事にした。レッドの、5ドアのダイハツミラ、欲しいな〜。
しかもオートマね。
20歳にもなって、こんなことしかする事が無いかと思うと…。
大学生の自分と言う事に違和感(ヒルマン?)を覚えてから、こう現実逃避の
ようなものが多くなってきたし…。でも健全な現実逃避だからいいか。
大学生って、車欲しいと思ってる人って多いと思うし…。
(わたしにとってのMINIとダイハツミラって同じようなものなのか)