阿波野さんを見に行った日

「野球のことは書かない」と題していたこともあるこの日記だが、今日の出来事から
野球を引いたら特に何も無いので書くことにしました。レポート兼用と思いねえ。
昨日の事情から思いっきり遅刻になってしまった僕は9時半に川崎駅に行きます
といいながら新幹線の時間が合わなくなり、9時半に家を出ました。
駅に着いたら、忘れ物に気が付きました。それを持っていかないと意味が無いので
家に取りに帰りました。それなので、予定の新幹線よりも1本遅くなりました。
(この辺は、次の日の日記に響くのでよく覚えといてください。っていうか
いつ書いてるんだよって感じ)
そんで新幹線(もちろん定期なんかじゃないですよ〜。天使なんかじゃない。)
に乗り、新横浜で降り、横浜線に乗り、京浜東北線に乗って川崎へ。
川崎球場への道を知らなかったのですがベイスターズのジャンパーを着た人が
(もしくはマリーンズ)たくさんいらっしゃったので、そのあとをついていって
無事着く事ができました。
あっ、説明をしておくのを忘れましたが、今日の試合は横浜対ロッテ、川崎球場
最後のプロの試合です。壊されちゃうんですよ。川崎球場といえば「10・19」
満州事変ですね。って違うっての。これは、当時の近鉄ファン、ロッテ(オリオンズ?)
ファンは行かないわけにはございません。勿論大洋ファンもですね。
まあそんで、あまり長く書くのもなんなので、1時間以上ならんでやっと入れた
っていうのは省略しまして、先に席を取っていただいた「内野特別席・ブルペン
真ん前」という、特別席の中でもまた特別席のようなところで観戦しました。
試合云々よりもですね、やはり阿波野さんが登板されるだろう、ということで
それを見に行ったんですよね。
しかし、なぜか私たちの座ってる隣のスペース(勿論囲ってはある)に
五十嵐選手とか三浦選手・小宮山選手(私服)とか来るんですよ。
ほかにも、先発の川村選手も座ってましたし、投げた斎藤隆選手、
島田選手、矢野選手、とかいろいろ。
勿論阿波野さんも。
死にました。
阿波野さんにこれ見よがしにボードを見せておきました。
しかし、阿波野選手はなげませんでした。
あーあ。
(途中から描写が適当になっているのは気のせいです)