【特集:私の携帯電話】その2ー3

SO206だけで2000字突破。

「違います」と答えると「間違えました」と言って切られる。
言葉遣いがていねいなのでどっかの会社からだと思うのだが
会社名は言わず、かならず非通知。やばい系なんだろうか?
きっとこいつらだろうと思って出ないで留守電にすると
「カタヤマテツヤさんにお電話しております。お聞きしたい事が
ございますので、折り返しお電話をいただきたいと思います。」と。
一回、いつものように電話に出ていつものやり取りをしたあとに
「カタヤマ様のお知り合いとかお友達ではないですか?」といわれ
「違いますよ」というと「あなたのお名前は?」というので
頭に来て、「だから何度も違うといってるでしょう、だいたい
あなたはいつも名乗らないでこっちの名前を聞くんですか?
それはおかしくないですか?それにいつも非通知で非常識(こんな時まで
つい韻を踏んでしまう)じゃないですか?」と声を荒げると、
「あ、何でもないんですけどね」といって切られる。
何でもない…私のこの苦悩を「何でもない」でかたづけるなんて…。
っていうか何者だよ、カタヤマテツヤ!!

というわけで、SO206の使いにくさやムーバじゃない対応の悪さ、
それから友人が使っていたフリップタイプ(三菱製)にあこがれて
機種変更を考えていたが親名義の使いにくさと嫌な電話のおかげで
解約を決意。

*この話、なんか書いた記憶がありますがだれか記憶がある方います?
ちなみに焼け石には書いてないみたいなんですが…。
しかしこれは私が小説家かエッセイストになった際に(8なるのかよ!!)
省けないエピソードです。

とまあそんなわけでたった1台の携帯に振り回された1年でした。
続きはまたネタのない時に。明日かもしれませんし、それはわかりません。