それ、英語でゆって

会社の飲み会で、日本語話せない上司がいたのですべての会話が英語に。
自分以外は全員英語はなせる。
というわけで、全体の2割ぐらいしか話の内容がわかりませんでした。
私と言えば
外人「What is this drink?」(何を飲んでいる?)←これに訳いらないと思うけど
リリー「Banana liqueur and milk!」
外人「oh…」
の一言のみ。「お前さんそりゃ女の飲み物だろう」みたいな事を英語で言ってたと思う。
ていうかその時出てきた食べ物は刺身だったし…
まあ私、「寿司と牛乳」っていうコミュに入ってるだけあって、刺身食い乍ら牛乳飲むの
フツーですけど…

というわけで(話つながってない)、急にTOEICを受ける事になってしまい、
なんか勉強するものを求めにいってきました。
いちお毎日サウスパークの英語版を耳で聞いてて、段々単語と単語の切れ目がわかってくるように
なりましたけど、30分1本聞いてはっきりわかったのが「スティーヴィーワンダー'ス バジャーイナ」
だけとかそういうレベルで、続けるべきだけどこれだけじゃいかんと思い。
で、TOEICのための参考書とか見てたんだけど種類も多いし、いまいちのめりこめないしで
どうしようと思ってたら、日本の小説とか英訳したものが出てるんだね!
それを色々見ていて、結局買ったのが
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まさかの『逆転裁判』(マンガ)
のだめも自分の好きなアニメのフランス語版を見て覚えたし、ってわけで。
このマンガ読んだ事ないし。(ちなみにのだめのアメリカ版もあったけど)
フォト
こんな風に、わかんない単語は調べて付箋で貼って。
ちなみにこれ、windをなんて訳すかわかんなくて、windって普通に訳せば「風」だけど
名詞だけでも11こぐらい意味があって、「うわさ」とか「影響力」とか「うぬぼれ」とか
そんな感じで、そういやこれの登場人物で「発想を転換させるの」って言ってるヤツがいたなと
思い、でも発想ってフツー ideaだよなあとか思いつつ、表紙でここまで時間かけるの
どうよって思ってWikipedia逆転裁判でマンガ版のタイトル調べたら
「風と共に逆転」
そのままじゃねえええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええかよ
と思うとともに、そういや「風と共に去りぬ」って原題は「Gone with the Wind」だったなあ
などと。
道のりが果てしないぜ。

今はiPhoneアプリで英和・和英辞典を買ったので、それで調べながらやってるけど
会社で仕事で使うとなると携帯いじってばかりいる人みたいに見えるから電子辞書
欲しいんだけど、いまだに2万ぐらいするのな…高いね…。